Salon

美味しいコーヒーと素敵な話

おいしいコーヒーを飲みながら、楽しいお話を聞きませんか。毎月様々なゲストをお招きし、各分野のためになる話を聞くことができるのがサロンです。サロンイベントはブログからチェックすることができます。

どなたでも参加可能です。また、話したいことがある!と言った方もお問い合わせください。

Information

Jan 31, 2020

イラン研究学生機構による『イラン月間』


本日からイラン研究学生機構によるイベント『イラン月間』が始まります。今回は、ペルシア文学・文化に焦点をあて、こんな時代だからこそ、イランの素晴らしい文化を垣間見てみませんか。
皆さまのお越しをお待ちしております。

 

1日から、愛甲さんによる絵本展示「イランの絵本に出会おう!」が始まります!
こちらは常時展示となっておりますので、一ヶ月間お楽しみいただけます。

 

2日は、神田さんによるサロン「越境する蝋燭立:シーア派聖人崇敬とペルシア語神秘主義銘文とを手がかりに」が開催されます。サロン後は懇親会も予定しています。懇親会ではイラン料理もお楽しみいただけます。

Dec 20, 2019

教育思想史

『教育思想史』

12月21日(土)18時から19時
Salon, Cafe & Bar ToiToiToi
参加費:ワンドリンク

12月発表予定だった方からキャンセルの連絡が入り,代打川口です。朝,学生と一緒に読み進めてきた『教育思想史』今井康雄編
(有斐閣アルマ出版)を自分でまとめて,お話したいと思います。

ギリシアから中世,キリスト教,ルネサンス,近代と時系列で追っていきます。教育的な判断をする際に,各時代,各地域で何がその基準となってきたのか。どういう思想があったのかを俯瞰します。現代の教育がどのような系譜を辿ってきたか。ご興味ありましたら遊びに来てください。

Oct 31, 2019

知られざる台湾を訪ねて - 日本人の東アジア認識を考える

11月24日サロン開催いたします! 
テーマは【知られざる台湾を訪ねて ~日本人の東アジア認識を考える~】です! 発表者は大谷優介さんです。お気軽にご来場ください。

日時:11月24日(土)15時~18時
場所:Salon, Cafe & Bar ToiToiToi
   東急大井町線 / 目黒線 大岡山より徒歩5分
http://www.rhapsodos.jp
参加:ワンドリンク

どなたでも大歓迎です,お誘いあわせの上,いらっしゃってください。サロンの後は懇親会(お一人3000円)やります。どうぞよろしくお願いいたします。

以下は発表者からのコメントです。

■発表概要
発表者は大学以来これまで台湾各地を旅してきた。その中で、一般に日本で言われる「グルメ」「フォトジェニック」「親日」という台湾のイメージとは異なる「台湾」を垣間見た。近年台湾は日本時代の遺跡の発掘・保存が進んでいることから、日本の面影を求めて台湾へ渡る日本人が増加、関連書籍も多数出版されている。しかし、はたしてそれは本当に「台湾」を、そして「台湾史」を直視していると言えるのだろうか。
 今回のサロンでは、日本のガイドブックに書かれない「台湾」の紹介を通して、台湾の歴史を知っていただきたい。また日本人の考える「アジア」のイメージについて、聴衆参加の意見交換を行なっていきたい。

Oct 04, 2019

詩に隠された数字:近世イスラーム世界の美術工芸品とクロノグラム

イスラーム世界の美術品や詩歌に隠された暗号、クロノグラムについてです。『甘美ナ声ノ挽歌誦ミ』が暗号です。ふふふふふっ。
どなたでも参加できます、どうぞ皆さま,お誘いあわせの上、お気軽にお立寄りください。サロンの後には懇親会もご用意しております(おひとり3500円)。また、サロンメニューとして、投げ銭メニューもありますので、皆さまの参加が、直接の研究支援になります。

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日時:4月27日17時~20時
場所:Salon, Cafe & Bar ToiToiToi (www.rhapsodos.jp)
参加費:ワンドリンク
題目:詩に隠された数字:近世イスラーム世界の美術工芸品とクロノグラム ~ コードネームは『甘美ナ声ノ挽歌誦ミ』
発表者からのコメント:
15世紀末以降のイスラーム世界では、クロノグラム(それぞれアラビア文字に当てられた数字を合計して年代を表す句)を意図的に詩に挿入し、建物の竣工や人の誕生・昇進・死といった出来事があった年を記念することが流行しました。今回の発表では、これまでの研究でほとんど注目されてこなかった、美術工芸品に銘文として施されたクロノグラム入りの詩に光を当て、オスマン朝下の地中海世界、サファヴィー朝下のイラン、ムガル朝下のインドにおいて制作された作例を比較・検証することで、クロノグラムという高度の教養を必要とする技巧的な詩が美術工芸品の銘文として採用されるに至った文化的・社会的背景を明らかにします。

Jan 26, 2020

移民入門

みなさん、こんにちは。

今回のサロンのテーマは「移民」です。今後、日本も向き合わなければならない問題であり、将来を見据えて、いろいろな方の考えや意見が忌憚なく聞けたら嬉しいです。たくさんの方のご参加、お待ちしております!



サロン【移民入門ー「外国人」と日本の”これまで”と”これから”】

日時:1月27日15時から18時
場所:Salon, Cafe & Bar toitoitoi
東急大井町線、目黒線
大岡山駅徒歩5分
http://www.rhapsodos.jp
参加費:ワンドリンク

発表者からのコメント:
深刻な少子化と高齢化社会をかかえる日本にとって、外国人材の受け入れは「待ったなし」であり、その「拡充は必然」。
…みたいにして語られる日本の移民問題ですが、果たしてこのような理解でいいのでしょうか。

日本の政府発信も含め一部のメディアなどでは内政的要因のみに注意が払われがちですが、一度海外に目を移せば、ヨーロッパもアメリカも、「移民」の話で持ちきりです。
日本でも、2015年9月30日に安倍総理大臣が国連で演説したあと「シリア難民」について訊ねられ、頓珍漢な回答をしたことで多少有名になりましたが、難民の移住問題にかかわらず、移民の問題は基本的に国際問題として論じられることの方が、歴史的にみても一般的です。
日本をめぐる「移民」の課題とは、一体どういった類のものなのでしょうか。
そもそも日本の移民政策はどのようにして変遷し、なぜ今のような状況になったのでしょうか。
「移民拡大待ったなし」、「実は世界4位の移民大国」、最も国際色豊かな職場となった「コンビニ」、「技能実習生で国際貢献のはずが東南アジアの人たちを酷使している」などの現象論ばかりが先行する報道に関心が注がれる一方で、一人ひとりの国民が日本をめぐる移民に関する問題を整理するための情報が、まだまだ十分に整理されていないように思われます。

アメリカの調査会社ピュー・リサーチ・センターによる現在の日本をめぐる最新の調査結果によるところ、日本人の「移民問題」についての意識は、次のようにまとめられています。
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日本では、これから起こる急激な人口減少(2018年1億2千万人→2065年8千8百万人)によって相当数の外国人労働者が必要になるかもしれないが、およそ58%の人々が日本人の海外移(emigration)を問題と考えており、その一方で外国人の移入に関してはほぼ同じ割合で日本政府は「現在の外国人労働者数のレベルを保つべき」と考え、23%の人々しか「より多くの移民を入れるべき」と考えておらず、13%の人々は「外国からの移住者は減らすべき」と考えている。
しかしながら、このような結果は移民に対する評価と直接結びついているようには思われない。
日本人の75%が、移民は日本の慣習や生活様式に順応しようとしていると評価しており、59%が彼/彼女らの仕事や才能が国をより強くすると考えている。
60%は移民たちがテロリズムの高まるリスクとは無関係と考え、52%は犯罪との関与にも否定的である。
(source: http://www.pewglobal.org/2018/11/12/perceptions-of-immigrants-immigration-and-emigration/ 2018.11.12 released)
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確かに、この10年で東京を中心に住む人々は多様化し、例えばコンビニに入れば外国人がほとんどになったという実感をお持ちの方は、多いのではないでしょうか。コンビニが変わり、飲食業が変わり、工事現場で働く人が変わり、農家が変わる…。2018年、政府が発信した「経済財政運営と改革の基本方針 2018」(6月15日)(いわゆる「骨太の方針」)によれば、外国人材のさらなる活躍の場は、「専門的・技術的分野」にまで及ぶとのことです。
ここまで聞くと、次のような不安をもつ方がいるのではないでしょうか。
「ロボット化やAIで仕事がなくなるのに、日本人の仕事がもっと減ってしまうのではないか、不安」
「日本語が十分にできない人が住むまちには住むのがこわい、不安」
「日本語で学校の授業をする機会って減るのかな、不安」
「日本は日本人のもの、移民の方たちが街中に働いているのはやっぱり不安。」
「いやいや、なんでハッシーが『移民』とかやるのよ。そっちが不安だわ。」
「外国人材拡大っていうけど、そもそも今の日本に来たいと思う技術者がいるのかね、評判悪いって聞くよ。」
確かに、こうした不安や疑問を抱く人がいても、おかしくありません。

そこで今回は幕末維新史を専門に研究する発表者が、既に世に出ている移民研究や政治学、倫理学、歴史学などの文献を用いて、
日本において「移民」を考える上で抑えておくべきい論点をピックアップして、わかりやすくまとめて発表したいと思います。

今年は本の売りつけはしませんので、ご安心を。(ただし、コーヒー飲んでくださいね。できれば2杯くらい)
新年はじめてのサロン・「移民入門」、どうぞお越しくださいませ。
大岡山でお待ちしています。(低糖、じゃなくて低頭)

Dec 15, 2017

映画と現実

映画はどのように現実社会とつながっているのか。
実際の映画のワンシーンなどを適宜交えながら、集中してサクッと話します〜。
誰でも参加できるオープンな会です。コーヒー飲みながら楽しくワイワイやりましょー!

*細かい講演内容と時間配分は少し変わるかもしれません。

サロンとは・・・
自宅の居間(サロン)のような落ち着いた空間で、毎回色々なテーマについて自由に話す会です。

Nov 25, 2017

工学的な哲学——ハト派修正主義者の案内

メタ哲学と呼ばれる領域の話をします.特に形而上学と言語分析の批判的検討を通して,「工学的な」哲学観を提示し,擁護してみたいと思います.哲学とは一体何なのかという大きな(大きすぎる)疑問に対して,部分的に答えてみようという趣旨です.対話形式というほどではありませんが,最初に背景と主張の概要を一通り説明し,あとは質問に答えるような形で進めます。

Jan 07, 2017

いま、『歴史学』がやろうとしていることー『グローバル・ヒストリー』って何?

日時:2017年1月8日15時から
場所:Salon Cafe and Bar Toi Toi Toi
東急目黒線・大井町線大岡山駅徒歩5分
参加費:ワンドリンク

「グローバル・ヒストリー」という言葉をご存知ですか?
「おいおい、そもそも昔から人と人が線を越えて交わってきてるに決まってるじゃねーか。何で今更「グローバル」なんて言葉を使うんだよ。歴史学も流行り廃れに巻き込まれるクズだな!」と、思う方いませんか?
報告者も何度も「グローバル・ヒストリーって一体なんなんだ…」と思ったことがあります。

しかし、まあ落ち着いて考えてみましょう。そのような営みをする、何か積極的な理由ないし目的があるはずです。その理由について、ざっくりとこれまでの歴史学の歩みを語りながら考えることが、今回のサロンの目的です。

⁃ 主題とは多少筋がずれた問題についても、雑談にならないよう謹んで答える努力も致します。

人類は文字文化を手に入れて以降、遡れば古代ギリシアの時代、古代中国の時代から「歴史」は編まれ続けてきました。西暦は2017年を数えようとしているが、その間に歴史を学ぶ学問はどのような発展を遂げてきたのか。海外では「ヒストリー」がなぜ日本語だと「歴史学」になるのか。一体最初に「歴史学」なんて言葉を誰が作ったのか、等など。新年早々、大岡山で繰り広げられる知のデスマッチをご堪能下さい。

早々頓首

Nov 26, 2016

生物多様性論:君の種名は ~Your Species Name~

日時:11月27日(日)
時間:15時~
場所:Cafe, Bar and Salon Toi Toi Toi

テーマ:進化論の統括
持ち物:批判的精神と渇いたノド。

Sep 24, 2016

神は存在するのか? ─神の 存在証明「第一の道」の批判的考察 ─

日時:9月25日(日)
時間:17時~
場所:Cafe, Bar and Salon Toi Toi Toi
持ち物:批判的精神と渇いたノド

テーマ:神は存在するのか? ─神の 存在証明「第一の道」の批判的考察 ─

要旨:神の存在については、西洋哲学の伝統の中で、いくつかの証明が試みられてきた。その最も有名な証明の一つに、トマス・アクィナスによるいわゆる「第一の道」がある。今回のサロンでは、この「第一の道」に対するこれまでの哲学史における議論を踏まえ、それを可能なかぎり改良した形で紹介する。そして、この「第一の道」が依拠する前提と証明方法とを明らかにした上で、その証明にどんな問題が見出されるか、またそれによって本当に神の存在を証明したと言えるのかを参加者全員で検討したい。

今回のサロンは,西洋哲学を発展させてきた普遍のテーマ,神の存在証明です。
悠久のテーマを肴に,一緒にお酒を飲みましょう。どなたでも参加可能です。

Jul 29, 2016

映画の作り方

【場所】 CAFE Toi Toi Toi
【時間】2016年7月30日(土)14:00 ~ 無制限

「ハーメルン」を手がけた映画プロデューサーによる映画の作り方のお話。

Jun 03, 2016

地球は何故誕生したか - 私たちの生きる意味を探して

【場所】 CAFE Toi Toi Toi
【時間】2016年6月14日 15:00 ~ 無制限

このカフェ設立の基盤となったイベントでして,今後も月に1度ほどの頻度で開催していきたいと思っております(次回7月は映画プロデューサーが映画の作り方について,ダラダラ話します)。どうぞお気軽にお立寄りいただけますよう,お願いいたします。

Feb 26, 2016

未来の宇宙構造物 ~ソーラーセイルで考える大型宇宙構造物の未来~

【場所】 CAFE Toi Toi Toi
【時間】15:00 ~ 無制限 (2月27日(土)15:00 大岡山駅前集合)

宇宙構造の研究をしていると言うとみんなスペースコロニーやデス・スターを想像するため
か,「すごーい」,「かっこいい」とお褒めの言葉を頂きますが実際はとても地道な研究の
積み重ねです.今回は「ソーラーセイル」に焦点を当てて大型宇宙構造物の未来について考
えます.ソーラーセイルとは,巨大な膜を帆にして太陽の光を受け,その太陽光がもつ微小
な圧力を利用して宇宙空間を航行する宇宙機です.理論上では太陽の光さえあればいくらで
も加速することが出来る夢の推進方法ですが,現実はさまざまな課題があります.今回のサ
ロンでは,宇宙で展開するソーラーセイルについて想像を膨らませられるよう,動画や折り
紙を交えて発表したいと思います.

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